高齢出産での障害

高齢出産に限らず、水銀は妊娠(胎児)の障害になる事はご存知ですか?
実は、あまり知られていない事なのです。
今回は、魚に含まれている水銀が妊娠中の胎児への障害になる事を説明しましょう。

これは、全妊婦さんにも言える事ですが、高齢出産を控えている妊婦さんは、より注意しなければなりません。
水銀の80%は魚から体内に入るのです。
特に、小魚を食べて成長した魚は水銀レベルが非常に多いです。
これは、火を通したりして調理しても消える事はありません。

水銀を全く取ったらいけないという事ではありません。
1日に決められた量を摂取していれば大丈夫です。
例えば、マグロは1週間に1回摂取で80gまでなら問題ないと厚生労働省からの報告があります。
お寿司や刺身は1週間に2回まで80gの摂取なら良いとされています。

では胎児にとってどんなリスクがあるのでしょうか。

・妊娠率の低下
・流産率の増加
・ダウン症が生まれる確率の増加
・帝王切開率の増加
・妊娠中毒症の増加

このようなリスクを伴います。
特に高齢出産になると、このリスクの確率が更にあがると言われていますので注意しましょう。

魚に含まれる、鉛やカドミウムも胎児へ悪影響を及ぼします。
鉛は、胎盤関門を通過し胎児へ移行して、胎児の神経機関の形成に影響を及ぼします。
少量の鉛の濃度であっても吸収すると、小児のIQ低下の原因となります。
鉛は胎児にとってとても吸収率が高いので注意しなければなりません。

カドミウムは胎盤機能が働き通過するのを防げますが、母乳には簡単に移行してしまいます。
新生児は母乳によりカドミウムを摂取するケースが多いようです。
喫煙習慣のある妊婦が非喫煙者である妊婦と比べて、羊水のカドミウム濃度が約3倍もあるといったデータがあります。
喫煙は、妊娠したと同時にやめましょう。

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